初カレが年齢を偽ってた話
第2話 · -2- 初デート
初デートはワインバー。私が選んだ店じゃない。
彼はリストも開かずに注文した。「2015年のヴィンテージで」
私「ワイン詳しいんですか」彼「若い頃から…いや、趣味で」
ソムリエは彼にお辞儀をした。私にはしなかった。
会計は一瞬。カードの色は黒だった。
帰り道、友達にトーク。「この人なんか変。でも好き」
終わり
-2- 初デート
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